ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2015.11.4 05:48

ごんごら、ごんごら

「明日にはきっと脱・貞子」と思いながら、
小林先生のご忠告通り
ごんごら、ごんごら寝てました。

で、昨日。
「どうやらすっかり脱・貞子」!!!
と思い、シベリア抑留者の慰霊祭に参列、
その後に特攻隊員の講演会に参加。
すると頭がグラグラ、喘息のように
息がゼーゼーしてきて、慌てて家に帰りました。
「なぜかうっかり再・貞子」。
情けなくて泣けてきます。
風邪などひいたことのない健康優良児だったのに、
四十路になれば、体力と免疫力の低下が著しい。
今後は自分を虚弱体質と思うようにします。

今日は予定をキャンセルして、
またごんごら、ごんごら寝ています。

「明日にはきっと・・・」
(しつこい?)

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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